19日
ここのところ仕事以外に出かけていたのでそのしわ寄せがきています。
仕事に没頭しているとブログを忘れてしまうことたびたび。
食べることは決して忘れない私です。
おととい18日実家の90歳の父と甲子園に行ってきましたが、90歳のくせにたしなむ程度の日本酒と沢山食べれないけれど食べることへの執着はすごい父です。
美味しい不味いの基準が厳しく、高級グルメではないのですが、農家の田舎で新鮮な野菜や静岡の海の魚介を知っているため本物の美味しいものが分かっているような気がします。
健康管理、自己管理が徹底しているのですが、入院で病院のごはんを食べたくないという理由が大きいのではないかと思う。
耳がますます遠くなり、補聴器も役に立たないため、会話の際に大声を出さなければならず、その発声で個人的に相当体力を使い果たした感があります。
皆さんも介護等でご苦労されているかたも多いと思うのですが、その大変さは相当なものだと思う。でも 生きる、食べるという人間の本能はその方がどんな状況であれ、何か底地からのようなものを感じさせてもらえます。
考え方によっては 高齢の方からのほうがエネルギーチャージできるようなそんな気がします。若いかたが元気に普通に生きてるのは基本的には当たり前のことですもの。