本日
うすいえんどうまめごはん
なす田舎煮
ちくわいそべあげ
きゅうりわかめ酢みそ和え
うすいえんどうまめごはん。もう今シーズン5回くらい食べてるなあ。
いつもの味付けは昆布を入れて、お塩少し、これだけで炊き込みますが、スーパーに
まめごはんの素季節限定という出汁が売っていたので思わず買いました。
えんどうめごはんの炊き込み限定の出汁ってなにか特別なのかなあ、パッケージの画像だと真っ白のごはんにえんどうまめのグリーンが鮮やかだったので、もしかしたら
炊きこんでもお豆が鮮やかな緑色のままを保てる画期的な出汁なのかなあ・・
と期待しましたが、いつもと変わらず、お豆の色はちょっと茶色になり、ごはんの色も白だしのおかげですこしベージュになっており、個人的な見解では、いつもの自己流の炊き方のほうが豆のかをりも楽しめてよいと思った次第です。
これは個人差ありますけどね。出汁は美味しいけれど別にエンドウ豆に特化しなくても
いいと思う出汁でした。くばらさんのやつだから、いい味ですけどね。
春のものは、あまりこてこて味付けしなくてもその食品のもともとの持ち味を生かしたほうがいいと思います。
なんとかの素っていうのはやっぱり私には合わないかもね。と言いながら、ついつい
好奇心で買ってしまうのでした。