本日
にくじゃが
だしまき
なます
かまぼこ
ちょっと煮崩れ気味ですが、美味しいジャガイモでした。
なますはおせち料理に限らず年中作ります。柚子をきかせて、はちみつも少し入れて
結構甘めにするのですが酢の物の味付けってお店によっても様々ですね。
関東方面ですと寿司飯もそうですがお酢が強めのような気がします。
酢の物って簡単なあえ物ですけど、お酢とお砂糖みりん出汁配分が難しいので寿司酢を
使ってしまいます。
今年最後の出張に今夜から出かけます。福島、栃木。
12月12日のお弁当
本日
しいたけ肉詰め照り焼き
かぼちゃ煮
かまぼこ
しらたききんぴら
まとめて冷凍しておいたシイタケ肉詰め。冷凍庫に3個残っていたのでお弁当に。
山口のお土産でかまぼこいただきましたが、かまぼこって添え物みたいな食材に思われがちですが、美味しいかまぼこって本当に美味しいですね。
冷凍庫もまた爆発しそうなのでそろそろ消費に入らなければいけません。
今年は東京の帰省はあきらめて、静岡へは帰ろうと思うので、実家でカニすきでも
やろうと、かにを実家へ送っておきました。
うちの冷凍庫はパンパンですが実家はまだ余裕があると思います。
コロナの影響で、食材の配送がすごく増えているようです。家でゆっくり過ごそうということでしょう。
12月11日のお弁当
本日
金沢ののどぐろ
大根とだいこん煮
宇部のちくわ
崎陽軒のしうまい
えりんぎバタポン
昨日金沢から帰ってまいりました。青森はホタテ、銀鱈、鮭。少し下に下がると金沢ではのどぐろ、寒ブリです。
のどぐろさんは目が大きくてボディもほんのりピンク色。脂ものったきれいな美人さんです。
お魚にも美人さん、ちょっとぶさいくさん、すらっとｽﾏｰﾄさん。様々な土地でいろいろ見て回ると面白いです。
なんて 悠長なことも言ってられませんが、まだもうひといき出張が残っています。
医療関係のかたのご苦労がどうにも切ないです。
私は日々経済活動をしていますが、これは果たしてよろしいのでしょうか。
悩みながらも止まっていられない年の瀬です。
治部煮が好きすぎてレトルトに手を出しました。自分で作ったらいまいちなのです。
金沢の御料理、すごく好きです。
12月８日のお弁当
本日
銀鱈西京味噌焼き
だしまき
おでんのだいこんとこんにゃく
じゃがいもさらだ
おでんの出汁のたきこみごはん
おでんの出汁はいろいろな具材から出てくるうまみが入ってすごく美味しいので
ごはんを炊いてみました。でも飲んでおいしい出汁は炊き込みには味が薄かったな。
具材は青森の郷土料理けの汁の具材。
フードプロセッサーで切った感は一切ないのでここまで細かく野菜を切るのはさぞかし
手間がかかるでしょう。
厳しい寒さに耐えてきた東北の方は、本当にいろいろ我慢強いと思うのです。
これくらいの細かい作業も、長い冬の長い夜にこつこつやっていたのでしょうね。
半分炊き込みに使ったので、半分はけの汁(お味噌汁）に入れます。
銀鱈はやっぱり焼き魚の王様ですね。ほろりととれる身離れの良さ、脂の乗り具合
抜群です。これも青森で仕入れました。みそ漬けはしてから冷凍ストック。
個人的に青森大使になりたいくらい、青森がお気に入り。
12月7日のお弁当 東北出張便り
本日
おでん
たらこ
5泊6日で秋田、岩手、青森と出張しておりました。
お弁当も久しぶりで腕がなまっているので、手っ取り早くおでん。
青森の市場で海産物関係を大量に仕入れて参りましたのでお弁当にも入れていきます。
とにかく 今回の出張で私は新しい出会いがありました。
ねぶたまつりは言わずと知れた有名なお祭りですけど、正直テレビや画像で見る限り
それほど関心も持てずにいました。画像で見ると平面的ですのできれいな光る絵のようにしか見えなかったのです。
今回実物を展示で見て、ひとめぼれです。その細かい技術と迫力と美しさに感動です。
クリスマスイルミネーションのような単なるきれいな飾りではない、歴史や神様が宿っているような荘厳なオーラを感じます。
語りだすと、お弁当どころではなくなるので、また続きは今度。
